ボールチェアのリプロダクトは?選ぶときに重視すべきポイントもあわせて解説

本記事は以下の内容を知りたい人におすすめです

ボールチェア(正規品)が150万円なんて買えないよ

リプロダクトや類似品でいいからもっと安く購入したい
高すぎるボールチェアの代わりを探している人は多いのでは?
そこで本記事ではボールチェアのリプロダクトや類似品を紹介します。
とくに『タンスのゲン』は完全な球体ではないものの、値段が10万円以下と一番安いです。
似たものを選ぶうえで重要なポイントの【口コミ・評価も良い】です。
本家より140万円以上とコスパ良く手に入るので一番おすすめです。
【Amazonのみ販売】ですぐ売り切れる可能性が高いので、少しでも欲しいと思ったなら早めの購入をおすすめします。
ボールチェアのリプロダクトや類似品を選ぶときに重視すべきこと

「ボールチェアのリプロダクトや類似品を選ぶときに重視すべきこと」は以下の3つです。
ボールチェアに似たものが欲しいなら、ぜひご覧ください。
丸い形をしているか
ボールチェアに似たものが欲しいなら、形が丸いものを選びましょう。
ボールチェアの最大の特徴は【球体をくりぬいたようなシルエット】です。

座ると半球状の内側にすっぽりと包み込まれるような感覚が得られるのも魅力。
しかし、リプロダクト品の中には完全な球体ではなく、楕円形にアレンジされたものもあります。
楕円だと正規品とデザインが少し変わるため、できるだけ丸い形状の商品を選ぶのが理想です。
外側は白色か
次に重要なポイントとして、外側が白色かどうかが挙げられます。
【白い外装】がボールチェアの特徴だからです。
リプロダクト品によっては黒やグレーなどのカラーもありますが、以下のようなデメリットがあります。
- 安っぽく見える
- インテリアの印象が変わる

とくに安っぽく見えると、インテリア全体のクオリティも落ちてしまいます。
さまざまなデメリットがあるので正規品のような商品を求めるなら、外側が白いのを選ぶのが無難です。
素材は同じもしくは似ているか
最後に素材が同じか、近いものかどうかは重要な要素です。
デザイン同様に素材が違うだけで、以下のようなデメリットがあります。
- 正規品と雰囲気が全く異なる
- チープに見える

とくに見え方や座り心地などは素材が違うだけで大きく変わります。
正規品のボールチェアの素材は以下の通り。
本体:FRP
脚部:アルミダイキャスト
張地:クワドラ社製ファブリック(デンマーク)※ウール/防炎素材
コストを抑えるために違うものもあるでしょうが、できるだけ近いものを選ぶのがベストです。
ボールチェアのリプロダクトや類似品のおすすめ商品

「ボールチェアのリプロダクトや類似品のおすすめ商品」は以下の3つです。
ボールチェア(正規品)が高すぎると悩んでいる人は必見です。
1.タンスのゲン
【タンスのゲン】
サイズ:幅91cm×奥行85cm×高さ137cm
素材:FRP、ファブリック、ウレタン
値段:94,899円
【本家】
サイズ:幅110cm×奥行98cm×高さ120cm
座高:43cm
素材:FRP、クワドラ社製ファブリック、ウール/防炎素
値段:1,485,000円
ボールチェアに似たものを探しているなら『タンスのゲン』が一番おすすめです。
『タンスのゲン』がおすすめの理由は以下の通り。
- 値段が【94,899円】と一番安い
- 周りの雑音が聞こえにくい
- 評価も高い
『タンスのゲン』は値段が一番安く、コスパがいい商品です。

デザインの感じ(雰囲気)もボールチェアと似ています。
ただし、完全な球体ではなく楕円形なので、正規品のような形を重視するなら、違和感を感じるのがデメリット。
とはいえ、値段から評価含めて【形】以外は良い点が多いので、ボールチェアに似たものなら一番おすすめです。
2.プレジャー
【プレジャー】
サイズ:幅100cm×奥行93cm×高さ125cm
素材:ファイバーグラス、ファブリック
値段:117,700円
【本家】
サイズ:幅110cm×奥行98cm×高さ120cm
座高:43cm
素材:FRP、クワドラ社製ファブリック、ウール/防炎素
値段:1,485,000円
次に紹介するのは『プレジャー』です。
『プレジャー』のおすすめポイントは以下の通り。
- 値段は【117,700円】と本家よりも安い
- 形が球体と正規品と似ている
『プレジャー』はデザイン再現度まで完璧を求めている人に最適の商品です。

デザインは丸い形状を保っていて、正規品の雰囲気に近い仕上がりになっています。
値段は【117,700円】と本家(正規品)よりも安いですが、1位と比べると2万円も高め。
値段よりもデザイン性を重視したい人に『プレジャー』はおすすめと言えます。
3.howsie
【タンスのゲン】
サイズ:幅91cm×奥行85cm×高さ137cm
素材:FRP、ファブリック、ウレタン
値段:94,899円
【本家】
サイズ:幅110cm×奥行98cm×高さ120cm
座高:43cm
素材:FRP、クワドラ社製ファブリック、ウール/防炎素
値段:1,485,000円
最後に紹介するのは『howsie』です。
『howsie』のおすすめポイントは以下の通り。
- 信頼できるメーカーが販売している
- 品質は安心である
『howsie』は信頼できるメーカーが販売してるので【品質が悪いことへの不安がない】のが特徴の商品です。

公式サイトでも「リプロダクト品」と明記されており、正規品を再現した作りになっています。
ただし、値段が【167,200円】と一番高いのが悪い点です。
とはいえ、品質などは良いので「価格よりも品質を重視したい」ならおすすめと言えます。
ボールチェアのリプロダクトや類似品を選ぶリスク

ボールチェアのリプロダクトや類似品を選ぶリスクは以下の3つです。
- デザインの再現度に差ががある
- 品質が悪いことがある
- 保証が付いていないことが多い
よく挙げられるのは【デザインの再現度】と【品質の悪さ】です。

たとえば、1位のタンスのゲンは球体までを完全再現しているとは言えません。
やはり、リプロダクトとなると正規品より品質は大きく落ちてしまうのは避けられません。
とはいえ、値段が安いのでコスパが良いのは事実。
リプロダクトを選ぶなら、品質が悪くても良いかを考えることは重要です。
関連記事「リプロダクト家具とは?ダメと言われる理由と違法品なのか解説」でも紹介しているので、興味がある人はぜひご覧ください。
ボールチェアのリプロダクトや類似品が怖いなら正規品

リプロダクトだと買ったあとに後悔しそうな人は正規品の購入をおすすめします。
リプロダクトは値段が手頃ですが、クオリティの高さや座り心地においてオリジナル(正規品)と差があるからです。
とくに以下のような人には正規品の方が最適。
- 購入後に後悔したくない
- 高いクオリティの家具がいい
- 数十年単位で生使える家具を探している
とくに【品質の良さ】を探しているなら、値段は150万円以上しますが、正規品の購入をおすすめします。
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まとめ:ボールチェアのリプロダクトや類似品はタンスのゲン

結論:ボールチェアに似てるものとして一番おすすめは『タンスのゲン』です。
【値段が一番安い】【評価も高い】などほかの商品より優れている点が多いからです。

ただし、完全な球体ではないので、正規品の完全再現ではないのがデメリット。
とはいえ、コスパが圧倒的に良いのでボールチェアに似たものなら、一番おすすめです。